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「文賢」お試し無料トライアルを体験!メリット・デメリットを徹底解説

「文賢」お試しトライアルで実感!よかった点・イマイチだった点とは? ノマドで働く
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読みやすく、わかりやすい文章作成をサポートしてくれるツール「文賢」。

この記事では、無料オンライン説明会に参加し、3日間だけ無料で「文賢」をお試しできるトライアルアカウントを発行してもらった筆者が、実際に「文賢」を使ってみて感じたメリット・デメリットを徹底解説します。

加えて体験したことでわかったおすすめの“利用方法”まで深堀り。

この記事を読めば、「文賢」のよい点・イマイチな点、どんな利用方法がおすすめなのかがわかります。

こんな人におすすめの記事です
  • 「文賢」を実際に使ってみた人の感想が聞きたい
  • 「文賢」のおすすめ活用法が知りたい
  • 「文賢」の使用感が知りたい
kiyo
kiyo

実際の操作画面も紹介しながら、わかりやすく説明していきます。

ちなみにこの 初めての海外取材 の記事に「文賢」を使ってみました

なお「文賢」無料オンライン説明会の参加方法や内容のほか、料金、使い方、魅力などの情報はこちらの記事でまとめています。

「文賢」お試し無料トライアル体験で実感!メリット4つ

文賢 メリット
「nice!」なドリンクでも飲みながら、どうぞ…

まず、よかった点から。使ってみて特に「いい!」と感じたポイントは4つです。

① 話し言葉・砕けた表現をチェックしてくれる(校閲支援)

「してる」→「してる」、「食べれる」→「食べれる」など、本来は必要な言葉が抜けている場合に教えてくれます。

「言ってた」「れてて」など、「い」が抜けた言葉を教えてくれています。
文章中の「い」抜き言葉をピックアップしてくれています

筆者はあえて「い」抜きにしていたため、「文賢」のこの提案は反映しないことに。「無視する」の「×」をクリックすれば、提案自体がなくなります。
無視した提案は、右上部の「無視を再表示」をクリックすればまた見ることができます。

② 同じ文末表現の連続使用を見つけてくれる(推敲支援)

文章を単調な印象にしてしまう、文末表現の連続使用を見つけてくれます。
ブルーでハイライトされた部分に、このチェックが入っています。

「~ました」「~ました」など、文末表現が連続している部分を見つけてくれます。
段落を挟んではいますが、「~ました」が3回、続いています

日頃から気を付けていますが、やはり人間。見落とすこともあります。
「文賢」のチェックを受け、最初の文末「~と行動を共にしました」→「~と行動」へ修正。体言止めに変更しました。

③ ふむふむ…と納得できる“根拠”に基づいた提案(推敲支援)

ブルーでハイライトされた箇所をご覧ください。

「にも関わらず」ではなく「にもかかわらず」と書くほうがよい理由が記されています。

「にも関わらず」と漢字で書いていた文章に、ひらがな表記を提案しています。
さらにイエローでハイライトされた部分に注目を。ひらがなで書いたほうがいい理由が記されています。
提案にとどまらず根拠まで提示してくれるので説得力があり、日本語の知識も深まります。

続いてこちら。
イエローでハイライトされた部分を見てください。

接続詞を使う場合のポイントを、例文と共に教えてくれています。

接続詞を使う場合に読みやすくなる、ちょっとしたポイントを教えてくれています。
例文も載っており、思わず納得。「意識しよう」という気持ちにさせてくれます。

④ 別の言い回しを探したい時にも便利(文章表現)

ひとつの記事や原稿内において、一度、使った単語を何度も使うことは避けたいもの。
主観ですが“同じ表現は2個まで”が適切でしょう。

ほかの言葉が見つからない場合、筆者はネットで「類語」を検索していましたが、「文賢」ならその場で、さまざまな別の言い回しを提案してくれます。

「楽し」の別の言い回しを、例文とともに教えてくれています
「楽し」の別の言い回しを複数、提案してくれています

「別の表現はあるかな」とネットで調べても、適切な表現になかなか出合えないことはよくあるもの。
この機能があれば、時間のロスを減らすことができそうです。

以上のように「文賢」は、読みやすくわかりやすい文章にするためのコツを教え、表現の引き出しを増やしてくれます。
文章作成に関して、学習効果を見込めるツールだということがわかります。

「文賢」お試し無料トライアル体験で実感!デメリットは2つ

文賢 デメリット
セキララに!言っちゃいます!

続きまして、実際に使ってみてイマイチだったところを。こちらは2点です。

① 機能を変えると無視したチェック項目が再表示され、わずらわしい

たとえば「校閲支援」で文章をチェックし、ある提案を「無視」した後、「推敲支援」チェックを行い再び「校閲支援」に戻ったとき。すでに「無視」した提案が再表示されていました。

「無視」した提案の再表示は、利用者が「無視を再表示」をクリックしたときだけにしてほしいなと感じました。

② 「音声読み上げ」が不自然なため、ほぼ役に立たない

「文賢」の便利なサブ機能として、「音声読み上げ」があります。
文章全体や選択した文章を、1.0~2.0まで5種類の速度で読み上げてもらえるのですが、この読み上げがロボットのように単調で、個人的にはあまり便利に感じられませんでした。
もう少し抑揚があれば自然に耳に入り、便利とは思うのですが…。

以上は「文賢」の“今後”に期待したいところですね。

補足:Chrome拡張機能が便利!

ちなみに今回、「文賢」を利用する下準備として、「chromeウェブストア」にて「【文賢】文章の校閲・推敲支援ツール」を追加しました。
WordPressの編集画面で文章を選択 → 右クリックすると、「文賢に送る」という項目が現れます。

「文賢に送る」画面のイメージ写真

「文賢」に送った後は、新たに出てきたタブを右クリックして「タブを新しいウィンドウに移動」をクリック。

2つのウィンドウを開くことで、「文賢」の提案を逐一反映しながら作業ができます。

Wordpressの編集画面と文賢の編集画面の2つのウィンドウでの作業イメージ
こんな感じ。思ったとおり、便利!

すべてのチェックが終わったら、もう一度、全文を「文賢」に送って最終確認。
これにて文章の校閲・推敲が完了です!

文賢お試し無料トライアル体験後の文章がこちら

「文賢」にかけた文章は、筆者がフリーランスになって初めて受注した海外取材(グアム)での出来事をまとめたこのコラム記事です。

読みやすくわかりやすくなったかな?

結論:「文賢」は、文章力アップをめざした「集中学習」的利用がおすすめ

文賢のメリットとデメリット
読みやすくわかりやすく、温かみのある文章を私は書きたい(唐突)

この記事では、「文賢」を実際に使ってみてわかったメリット・デメリットを解説しました。

「文賢」使用感のおさらい

よかった点
①話し言葉・砕けた表現のチェックをしてくれる(校閲支援)
②同じ文末表現の連続使用を見つけてくれる(推敲支援)
③ふむふむ…と納得できる“根拠”に基づいた提案(推敲支援)
④別の言い回しを探したい時にも便利(文章表現)

イマイチだった点
①機能を変えると、無視したチェック項目が再表示される
②音声読み上げが不自然

改善を期待したい部分はあれど、文章の校閲・推敲という面では総じて便利なツールだった「文賢」。

初期費用(11,880円)、月額費用(2,178円)は、確かにネックですが、「文賢」を使うことで文章力の向上が見込めそうな点は魅力的です。

ゆえに私が考えるおすすめの利用法は、文章の書き方を身に付けるための「勉強」「自己投資」として、「期間限定で集中的に利用してみる」という使い方。

加えてライターなら、確定申告で「経費」に計上できるため、導入メリットはより大きいと感じます。

kiyo
kiyo

読みやすい文章が書ければライターとしてクライアントから重宝されるし、ブログも記事がわかりやすくなればリピーターがつきやすくなってイイこと尽くめ!

あなたも「文賢」を利用して、読みやすくわかりやすい文章が書ける「ライター」「ブロガー」を目指してはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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