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なぜフリーランスになるのか?女性の私がフリーランスでいる5つの理由

なぜフリーランスになるのか?女性の私がフリーランスでいる5つの理由 ノマドで働く

フルタイム勤務と家事育児の両立が大変
パートの仕事、続けるべきかな…
フリーランスという働き方に興味がある

理由は何であれ“フリーランス”に興味を持ったあなたに、自信を持ってお伝えできることがあります。

それは“フリーランス”が

女性にとって、あらゆる面で
メリットのある働き方

ということ!

この記事では、フリーランスのライターとして15年間、仕事をしながら

  • 結婚と引っ越し
  • 夫のアメリカ赴任に帯同(1年間)
  • 出産(現在、5歳と1歳を子育て中)
  • 夫の転勤に帯同(2022年~2年間)

これらを経験した私が身をもって感じてきた

女性がフリーランスでいることのメリット5つ
=私がフリーランスでいる理由5つ

を、体験談を交えながら説明していきます。

kiyo
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早速、解説していきまーす

なぜフリーランスになるのか?理由① 居住地を問わないから

ライターのメリット 居住地を問わない
どんな変化も “ 前進 ” であってほしい!

筆者は東海エリアでライターとしての活動をスタートし、その後、結婚して関西へ引っ越しました。

居住地が変わりましたが、東海で知り合ったクライアントからの仕事は途切れることなく、その後も何度かお声がけいただいています。

新天地となった関西では、大阪を中心に売り込み活動も。
結果、取引先やカメラマンの知り合いが増えました。

たとえ夫が転勤になっても、フリーランスなら「退職か単身赴任か」で悩むことなく、自分のキャリアを大切にできます。

2020年以降はオンラインや在宅ワークが盛んになり、ますます居住地は問題にならなくなりました

以上のように、居住地が変わっても、積み上げてきたキャリアは消え去らないのがフリーランスの強み。
パートナーの仕事の影響は避けられない女性にとって、魅力ある働き方です。

なぜフリーランスになるのか?理由② 好きな場所を仕事場にできるから

ライターなら取材で各所に出かけることはありますが、Web制作フリーランスが仕事を行う場としての必要条件はただひとつ。

  • ネット環境があること

ライターである筆者の場合、自宅で原稿を書くことが多いですが、取材と取材の間で時間があるときや気分転換したいときなどは、無料Wi-Fiが提供されているスタバで執筆することもあります。

ライターのメリット 働く場所を問わない
筆者はスタバ発祥の地・シアトルに1年の居住経験あり。
この時もめちゃくちゃお世話になりました!
kiyo
kiyo

モバイルwi-fiルーターを愛用していた時期もあります

カフェならドリンク片手に仕事をしてもよし。
休憩したくなればスイーツをオーダーし、束の間のカフェタイムを。
カフェでくつろぐ人たちや窓の外を眺めてただぼんやりする時間も、意外と気分転換になります。

自分本位の自由なペースで取り組めるので、快適に仕事ができます。

なぜフリーランスになるのか?理由③ 休みを自分で決められるから

フリーランスの休日は自分次第。

「仕事が途切れてしまうかも…」という不安はあるかもしれませんが、自ら「休む!」と決断できれば、調整は思いのままです。

ライターのメリット 休みを自分で決められる
夫のパリ出張に合わせて休みを取り、あいのりしたことも

筆者のケース|結婚後

例えば筆者は、結婚に伴い引っ越しを経験。

ライフステージが変化したことから「新天地でもライターとしてやっていくのか」熟考するため、ライター業をお休みしました。

約1年後、「新しい場所でもライターとしてがんばりたい」と思える出会いがあり、気持ちを新たに、ライターという働き方を再選択しています。

筆者のケース|夫の海外赴任

その後しばらくして、夫のアメリカ赴任が決定。

シアトルで1年間生活することになりましたが、このときは「シアトルライフを楽しみたい!」との思いから、自主休業しました。
帰国後、ライターとして再始動しています。

これらは長期の休業ですが、もちろん短期のお休みも自由自在。

「夫の出張先が気になっていた観光地!一緒に行って日中は一人観光、夜は一緒にご飯を食べよう」

「旅行に行くから●~●日はお休みしよう」

など、自分主導で自由に休みを選択することができます。

ライターのメリット 休みを自分で決められる
伊勢出張にご一緒し、日中は伊勢神宮へ。赤福、美味でした♪

なぜフリーランスになるのか?理由④ 出産のブランク後もリスタート可能だから

出産後、子育てに専念するため休業してもいつでもリスタートできるのが強み。
居住地に左右されないのと同様、休業したからといって、積み上げてきたキャリアは消え去りません
すべては「自分のやる気次第」です。

筆者は第一子の出産後、自主的に育児休業に入りました。

ゆったり子どもと向き合い、個人的な社会復帰欲の高まりと保育園入園の機が熟したころ、ライターとして再始動!

復帰時はワクワクに満ち溢れていた自分を、昨日のことのように思い出せます。

それはライターという仕事が私にとって、本当に魅力的だったから。

ほかにも

  • 自分が生き生きと働く姿を子どもに見せられる
  • 基本在宅で仕事ができるから、将来、学校から帰ってきた子どもたちを「おかえり」と迎えてあげられる

など、子育てをする上でもフリーランスのメリットを想像できたことがやる気につながりました。

ちなみに第一子出産後は1年半、自主休業した筆者ですが、第二子出産後は産後休業の2か月後に自主復職

このとき頼りになったのが、夫の育休でした。

フリーランスで働く女性にとって、男性育休の利用はおすすめだと実感しています。

取得に至る「経緯」「実感したメリット」については以下にまとめています。

なぜフリーランスになるのか?理由⑤ 家事や育児とバランスを取りやすいから

ライターのメリット 家事や育児とバランスを取れる
仕事と子育て(家事)を自分好みのバランスに調整可能です

会社勤めの場合、仕事は与えられるものであり、自分で調整できないもの。
しかしフリーランスなら、仕事量を自分で調整でき、家事や育児とバランスを取って働けます

ライターママのとある一日

一例として、筆者のある一日のタイムスケジュールを示します。

ライターママな筆者の一日
~第一子の保育園利用時~
  • 8:30
    保育園に子どもを預ける

    スーパーで買い出し(週1~2回)

  • 9:20
    帰宅

    朝食の後片付けなど簡単な家事を済ませる

  • 10:00
    仕事スタート

    原稿執筆、取材下調べ、校正など

  • 12:00
    お昼ごはん
  • 13:00
    仕事再開

    途中おやつでプチブレイク

  • 17:00
    仕事おわり

    夜ごはんの準備をしたり洗濯物を畳んだり

  • 17:30
    子どもを迎えに自宅を出る

※なお現在は第二子を家庭保育中のため、このスケジュールではありません。

1日5~6時間を仕事に充てられると換算し、自分の作業ペースに応じて仕事を請けていました。

ポイントは「無理のない」スケジュール管理。

自分の執筆ペースや作業スピードを低く見積もっておくことで、自分や子どもが風邪をひいたときなど、万が一の事態にも対応できます

また子どもが小学生の場合、夏休みなどの長期休みは仕事のペースを落とすのも一案。
子どもとの時間を大切にすると決め、子育てに比重を置くという選択も可能です。

パートやアルバイトを検討中のママに伝えたいこと

子育て中「少しでも家計の足しにしたいから」と、専業主婦の方がパートとして働きに出るケースがあると思います。

しかし目的が収入のみであれば、それは単に“時間の切り売り”。
あなたの貴重な時間がお金に変わるだけ・・ではないでしょうか。

その時間を「生涯のキャリアにできる可能性を秘めた、フリーランスになれる仕事に挑戦する時間に充ててみてほしい」と、個人的には思います。

未経験でもフリーランスになれる方法については 女性こそフリーランスで仕事を!未経験でも稼げるようになる3つの方法 の記事でまとめていますので、よければご一読くださいね。

フリーランスの「ライター」ならこんなメリットも

フリーランスライターのメリットいろいろ
ライターという働き方、おすすめですよ

ここまで、女性がフリーランスとして働くメリットをまとめてきました。

加えて私が15年間、続けている「ライター」なら、以下のメリットもあります。

フリーランスのライターならではのメリット
  • 初期費用がほぼかからない:パソコンとスマホがあれば基本OK
  • いろんな知識を得られる:執筆に調べ物はつきもの
  • 取材ライターなら…純粋に楽しい!:仕事を通じていろいろ経験可能

まとめ:女性にとってメリット豊富だから、フリーランスになる!

この記事では、私の実体験をもとに、女性がフリーランスでいることのメリット5つについて解説しました。

メリット5つのおさらい

①居住地を問わない
②好きな場所を仕事場にできる
③休みを自分で決められる
④出産のブランク後もリスタート可能
⑤家事や育児とのバランスを取りやすい

《ライターなら…》
・初期費用がほぼかからない
・いろんな知識を得られる
・取材ライターなら…純粋に楽しい!

フリーランスになることで、女性が得られるメリットは本当にたくさん!
中でも「ライター」は、他職種のフリーランスと比べてスタートのハードルが低いです。

ぜひ「フリーランスやライターとして仕事をする」ことを現実的に考えてみてほしいと思います。

なお未経験からフリーランスを目指す方法については以下の記事でまとめています。

kiyo
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「いいことばかりのようだけど、デメリットはないの?」と気になった方へ。詳しくは フリーランスはやめたほうがいい?デメリット4つとその打開策を解説 の記事にてまとめています

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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